モノを減らしたい人集合!手放しマインド教えます
「もったいない」「後で使うかも」
この2つが頭に思い浮かんでいる状態ではモノは
手放せません!
どうもプチミニマリストでライターの
ながしょーです。
前回はモノを減らしたら変わったことを
紹介しました↓
今回はぼくがモノを手放す時に意識している
マインド(考え方)を紹介します!
それでは参りましょう〜
貧乏性・もったいない病になってない?
「もったいない」
実はノーベル平和賞を受賞したケニア人女性が
提唱して、いまや世界共通の言葉になって
いるんです。
知ってましたか?
いまやモノがすぐ手に入るようになって、
自分で管理できないほどのモノを持っている人が
増えてきています。
「もったいない」という考え方じたいはとても大切だけど、モノを減らしたい時にはそのマインドが邪魔をしてくるんです。
モノを減らそうと思った時に僕はふとこんなことを
思いました。
「もったいない=モノを大切にしている」って
訳ではないよなと。
モノを減らしたら変わったことの記事でも言ったんですけど、モノが多いと全部を大切に使うことって不可能なんです。
モノの手入れって、ただでさえ手間のかかることだから量が多いと手が回りません。
そうなってしまっては本末転倒です、、、
だから、モノを手放す=もったいないではなく
モノを大切にするために手放すという考え方が大切かなって思います。
捨てるのがイヤならあげたり、売ったりすればいい
モノを捨てるのってなんか罪悪感を感じること
ありますよね。
なんででしょうね。
「せっかく買ったのに」とか、捨てることが悪いことみたいな固定概念があるからですかね。
どうしても捨てられないっていう人には捨てるっていう選択肢の他に、誰かにあげたり売ったりするのもアリですよと言いたいです。
結構あたりまえの事かもしれないですけど、捨てる以外の選択肢で手放せるようになると、かなり楽にモノを減らすことができるようになります。
罪悪感はほとんと感じないし、むしろ人のためになるのでハッピーです。
必要としてる人のために手放すって考えると、少しモノを減らすことのハードルが下がるかなと思います。
捨てる以外の選択肢(本)↓
- 友達にあげる
- 図書館に寄付
- リサイクルショップやメルカリで売る
「あとで使うかも」はこのマインドで解決
あとで使うかも
これがやっかいなんですよね。
「あとで使うかもしれないから捨てないほうがいいじゃん」
頭の中でもう一人の自分に言われるん
ですよね(笑)
ここでみなさんに聞きたいことがあります。
あとで使うかもといって手放さなかったモノを後で
使ったことってどれくらいありますか?
「ほとんどない」
こう答える人がほとんどだと思います。
そうなんです。あとで使うかもっていう人間の勘が当たることってほとんどないんですよ。
何かを決断するときって結構体力を使いますよね。
モノを手放すときも一緒で、とっておくか手放すかって頭のなかでは一大事なわけです。
人はそんな一大事を避けたいから「あとで使うかも」といって判断をせずに済む方法を選んでしまいます。
これは究極の考え方かもしれませんが、モノを手放すか迷った時に試しにこう聞いてみてほしいんです。
「人間いつ死ぬか分からない。それは今必要なモノですか?」
究極といいながらも、人間いつ死ぬか分からないというのは本当ですよね。
だけど、それを意識して生活している人なんてほとんどいないはずです。
ただでさモノを手放すというのは難しいことなので、これくらい究極の考え方でもいいのかなと思います。
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ものを手放す時の罪悪感を少しでも軽減したいから
ぼくは「ありがとうございました」といってモノを手放すようにしています。
感謝をすることで手放しやすくなるし、また新しいモノに出会えると思うのでオススメです!
まだどんなことをブログで書いていくか決まってませんが、何か面白いものを書いていけたら良いなと思っています。
それではまた!